3月6日・7日の2日間にわたり『Intraumaコングレス2025』を開催いたしました。
整形外科分野において国内外で著名な講師17名をお招きし、様々な講演が行われました。約100名の方にご来場いただき、大変盛況なシンポジウムとなりました。
1月24日に『IMEX創外固定ワークショップ ベーシック リニアコース』を開催しました。横浜青葉どうぶつ病院の古田健介院長に講師を務めていただきました。これから整形外科分野に力を入れたいと考えている先生や、創外固定を新たに取り入れたい先生方を中心に、17名の方々にご参加いただきました。
追加開催日は2025年2月14日(金)です。創外固定初学者の先生にもお勧めの基本のリニアコースです。座学で基礎を学んでいただいた後にリニアシステムと脛骨モデルを使った実習にご参加いただけます。 ※ 内容は1月24日(金)開催のワークショップと同一です。
2014年にリニア創外固定ワークショップを実施して以来約10年ぶりの実施となり、両会場とも募集開始後すぐに満席となるほど大盛況でした。今回のテーマは「ハイブリッド型およびサーキュラー型 創外固定による骨折治療」。充実した2日間のプログラムとして提供されました。
7/17(水)、7/18(木)にFixinセミナーを開催いたしました。
今回は「膝蓋骨脱臼症に対する上級整復テクニック」をテーマとした講義と実習でした。講師はチェコ共和国の整形外科専門医Dr. Jan Hnizdo、通訳は久保田朋子先生に務めていただきました。
11/2(木)、11/3(金)に、Fixinセミナー in 東京「トイ・小型犬種の骨折治療 」を開催いたしました。講師はイタリアの整形外科専門医 Luca Omodeo先生、通訳は久保田朋子先生に務めていただきました。インプラントの進化や、世界で採用されている術式やツール等の最先端の情報も盛り込まれた充実した内容のセミナーとなりました。Omodeo先生が質問を非常に歓迎していたこともあり、講師と参加者との間で繰り返し活発なディスカッションが行われ、ご参加いただいた先生方からは「他の参加者の考えを知れたことも大変刺激になった」との声が多く寄せられました。
今回は10月と11月に開催される内容の異なる2つのFixinセミナーを併せて案内させていただきます。開催日時、場所、内容をご確認の上、エントリーボタンよりお申し込みください!
6月22日、23日、24日の3日間『Fixin パテラ整復のための矯正骨切り術セミナー』を開催しました。
講師はAnimal Clinic Bila Hora院長 Jan Hnizdo先生(チェコ共和国)と整形外科専門の動物病院Bonematrix院長 Jorge Leite先生(ポルトガル)、通訳は久保田朋子先生に務めていただきました。
2月17日、18日に、TPLOセミナー&実習を開催しました。講師には藤井寺動物病院・動物人工関節センターの是枝哲彰先生を迎え、座学ではFixinロッキングプレートの特徴や前十字靭帯断裂の診断方法、術前計画などが解説され、実習ではトイ犬種の骨モデルに対するTPLOのプレーティングを体験いただきました。
皆様からのご要望にお応えして、Fixin Webセミナーの日本語吹き替え版の配信が決定しました!過去に公開された英語のセミナーの中でも特にお勧めの7本を無料で配信いたします。 吹き替えは久保田朋子先生にご担当いただきました。